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オーガニックコスメを購入するためにiHerb(アイハーブ)で個人輸入を始めました。このブログではiHerbで実際に購入した商品のレビューや、iHerbの注文方法(画像付き)や、個人輸入における注意点、初回限定割引クーポンコードなどをまとめています。また、iHerb以外のオーガニック・ナチュラルコスメのレビューもしています。 

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日焼け止めについて 4 (活性酸素の放出を抑制するコーティング成分)

   ↑  2013/04/05 (金)  カテゴリー: iherb * 日焼け止め
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日焼け止めについて 4 です。
今回は、コーティング成分についてです。
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微粒子を活かすためのコーティング


酸化チタンや酸化亜鉛に限らず、化粧品に使用される微粒子には通常表面処理が施されています。
用いられる化学物質は数多くあり、その中から用途に応じて適宜選択します。1種類でコーティングする場合もありますが、複数組み合わせる場合が多くなります。

コーティング(表面処理)剤の例をいくつか挙げてみると

  • シリコーン化合物:ジメチルポリシロキサン(ジメチコン)、メチルハイドロジェンポリシロキサン(メチコン)、メチルフェニルポリシロキサンなど
  • フッ素化合物:パーフルオロアルキル基含有エステル、パーフルオロポリエーテル、パーフルオロアルキル基を有する重合体など
  • 脂肪酸:パルミチン酸、イソステアリン酸、ステアリン酸、ラウリン酸など
  • 脂肪酸エステル:ラウリン酸ヘキシル、デキストリン脂肪酸エステルなど
  • 金属石鹸:ラウリン酸アルミニウム、ステアリン酸アルミニウムなど
  • アミノ酸:ラウロイルリシンなど
  • 有機チタネート化合物;イソプロピルトリイソステアロイルチタネートなど
  • シラン化合物:パーフルオロアルキルシラン、オクチルトリエトキシシランなど

など、実に数多くあります。

これらは活性酸素の放出を防ぐものから、使用感を向上させるもの、肌への密着性を高めるもの、撥水性や撥油性を持たせるためのものまで多岐にわたります。

活性酸素の放出を抑えるためには


コーティング剤で「活性酸素の放出を抑制する」という目的を満たすものは限られています。
さらに肌への安全性や、他の成分との反応なども考慮しなければなりません。

条件を満たし有効だとされているのは、

  • シリコーン化合物
  • シリカ SiO2
  • アルミニウム Al またはその化合物(酸化アルミニウム=アルミナ、水酸化アルミニウム、ステアリン酸アルミニウムなど)
  • ジルコニウム Zr またはその化合物(酸化ジルコニウムなど)

などが主に使用されています。(*参考文献)

この他の表面処理剤は、光触媒不活性化のためというよりも、使用感の向上や凝集を防ぎ分散性を高めるなどの目的で使用されます。

つまり、アルミニウムやシリカなどで活性酸素を抑えるためのコーティングを施し、さらに使用感の向上など別の目的で複数のコーティングをするということもあります。

シリコーンコーティングについて


シリコーンという言葉を目にして、シリコーンコーティングのものは避けたいなと思う方も多いと思います。

世の中、ノンシリコンを売りにした商品が多く出回っているのでシリコーンは悪物のように思ってしまいますよね。

しかし、シリコーン化合物は化学的にとても安定で安全性の高い物質です。

シリコーンオイルはケイ素Siを含む化合物。
無機性(シロキサン骨格)と、有機性(パラフィン類似構造)の両方の特性を持っています。優れた耐熱性、耐久性、柔軟性、撥水性を持ち、酸やアルカリにも侵されません。

コーティング剤として優秀な物質です。

欠点は密着性が高く落としにくいところですが、裏をかえせば落ちにくいという利点でもあります。

※余談になりますが、シリコーンとシリコンは別物です。
 シリコーン(silicone)は有機ケイ素化合物の総称でゴムやオイルなどの形状をもつ
 シリコン(silicon)は元素ケイ素Siのこと
 さらにシリカ(silica, silicon dioxide)は二酸化ケイ素のこと

コーティングとして使用されるシリコーンは酸化チタンや酸化亜鉛に対して5%以下と微量で、加熱し粉末表面に焼きつけてコーティングします。


肌への優しさを求めるのであれば、やはりコーティング剤にもこだわりたいですよね。

私は、シリカやアルミナでコーティングされた製品がいいなと思います。

ノンコーティングのもの(あるいは活性酸素の放出を抑制するコーティング剤以外で表面処理)もありますよね。

その場合は、分散媒によって「包まれている」ような状態になると思います。
(無機粉末と肌との直接接触面が減少する。)

そうすると、活性酸素が直接肌に影響を与えることをある程度防いでも、製品中の有機成分が分解されてしまうことになります。

製品中の脂肪酸や脂肪酸エステルが酸化されにくい物質であることが条件であると思います。
(もっとも、製品化されているものは、安定性の高い物質を使用していると思いますが。)

そしてシリコーンコーティングについて。

私はシリコーンが落としにくいということだけでなく、その感触や肌が覆われている感覚があまり好きではないので、どうも避けがちです。
(でも、コーティング剤として使用されている場合、感触などはまた異なるのかなと思いますが。)

コーティングとして使用されるシリコーンはごくわずかですが、それでもやはり落ちにくくなってしまうと思います。
私の生活スタイルから考えると、外でアクティブに動くことはあまりないので、落としやすく肌への負担を減らすことも重要だと思っています。


ナノ化粧品の危険性


ナノテクに関しては、日焼け止めや化粧品だけにとどまらず様々な危険性が指摘されていますよね。

紫外線散乱剤をナノ粒子化することによって、紫外線遮蔽能や透明性が向上するため、粒子のナノ化が進められています。

しかし、ナノ化によって比表面積が増大し光触媒活性が増大するという問題が生じます。
(→日焼け止めについて 3 参照)

そして、ナノレベルの大きさの物質は、狭い隙間に浸透することができるので、肌への浸透が懸念されています。
浸透した物質が人体に問題を起こす可能性が指摘されていますが、これまでの研究ではナノ粒子の酸化チタンが皮膚を通過したことを明確に示すものはありません。

そのほか、ナノレベルの粒子はカ学的、熱的、電気的、磁気的気的、磁気的及び光学的な特性もマイクロサイズの大きめな粒子と比較して大きく変わります。

ナノ物質の安全性はまだ確証されていないという状態です。




参考文献
文章の作成にあたり参考にした文献です。

(WO2003037994) COATED TITANIUM DIOXIDE PARTICLES
Si,Al,Ce,Zrおよびその酸化物、水酸化物などの化合物で被覆された二酸化チタン粒子についての特許文献。
この被覆は光触媒反応からの有効な保護をもたらすことを開示。

シリカ被覆微粒子酸化チタンまたはシリカ被覆微粒子酸化亜鉛、その製造方法、その水分散体およびそれらを配合した化粧品
シリカ被覆粒子の製造方法の特許文献




日焼け止めについて長々まとめてきました。あともう一つまとめを更新する予定です。
それから、iherbで購入した日焼け止めのレビューも。

あと、さりげなくプロフィール欄に私のTwitterリンクを追加しました。
たいしたことはつぶやいていないのですが(笑)

一応こちらにもリンクを‥管理人Twitter

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