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武蔵野ワークス
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2016/02/20 (土) カテゴリー: 香水・アロマ・香りのこと
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まだ寒い日が続いておりますが、さくらの香りの限定品なんかも出てきて、春が訪れが待ち遠しく感じる今日この頃です。
花々が咲き乱れ、あまい香りが漂うあの空気感。春の醍醐味ですよね。
武蔵野ワークスの香水
お花の香りの香水…星の数ほどあれど、頭にふと思い浮かぶのは「武蔵野ワークス」という日本の香水メーカーさんです。
四季折々の日本らしい「和の花」の香りがそろっていて、春の花だと、沈丁花や桜、八重桜、白梅などがあります。
実は武蔵野ワークスさんの大ファンで、気になる香りはミニボトルでほとんど制覇してしまったほど。
記事トップ画像のパンフは初めて購入した2011~2012年のものです。
今は廃盤になってしまった香りも多いのですが、懐かしみながら眺めています。

同封されている冊子も読みごたえがあって、大切にとってあります。香水に込められた想いや、香り対する姿勢が伝わってきて、ますます好きになってしまうのです。
日本メーカーさんならではの優しく繊細な香調で、道端にそっと咲く花々のように、溶け込むように香ります。
でも「香水通」の方には少しおすすめしにくいというのが、本音だったりもします。すべてではありませんが、単調でライトな香りが多いのでおそらく物足りなく感じられるかと…。
私としてはそんな儚い香りが「武蔵野ワークスさんならでは」で、心地好かったりもします。
そこに咲いているかのような、お花の香り
とにかくフローラルと言うか「お花」の香りが大好きな私には、ドストライクな香水です。
フルーティー系やウッディ系、オリエンタル系、グルマン過ぎないバニラ系なんかも好きです。
フルーツ系でも、あまーい「フルーツ!」っていうのではなくて、例えば「グリーンの効いたベリー」とか「フローラルハーバルなピーチ」とか自然味を感じるものの方が好きです。
ちなみに、苦手なのはアクア系やマリン系が強すぎるもの、シプレとか、瓜っぽい香りも不得意です。
久々に注文したくなってきちゃいました。でも、5月の限定品(ローズの贈り物と5月の贈り物)まで待とうかな。
しかも、この間Spezierie Palazzo Vecchio(スペツェリエ・パラッツォ・ベッキオ)の香水も買っちゃったし。でもまだこれ届いていないんです。早く届かないかな。
現在はインターネット通販のみの販売となっています。公式サイトの他、アマゾンにもストアを構えています。
→Amazon 武蔵野ワークスのストア


こちら↑は武蔵野ワークスではなく、Spezierie Palazzo Vecchio(スペツェリエ・パラッツォ・ベッキオ)の香水です。
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